Vagrantを使って、boxをもらって、VM環境を作る
vagrant使ったことなかったけど、使う機会があったので、やってみたメモ。
主にこちらのリンクを見ながら、やってみる。
http://momijiame.tumblr.com/post/65429388802/vagrant-box
boxをもらってから、以下を実行していく。
$ vagrant box add centos_64_hoge hoge-box.box
$ vagrant init centos_64_hoge #Vagrantfile作られる $ vagrant up #VMとつなげてくれて、設定をしてくれる $ vagrant ssh #これでつながる!!
ネットワーク周りをいじる
Vagrantfileと、ローカル・VMの/etc/hostsに設定を書く。
Vagrantfileの修正箇所は見落としがちなので、よく見て、同じように書く。
あと、sshでみて、/vagrantのところで、ls -lで見てみて、
lnが貼られているか確認する。
貼られていなかったら、$ ln -s リンクするファイル名 リンク先ファイル名で対応。
ここで
The following SSH command responded with a non-zero exit status. Vagrant assumes that this means the command failed! ARPCHECK=no /sbin/ifup eth1 2> /dev/null Stdout from the command: Device eth1 does not seem to be present, delaying initialization. Stderr from the command:
なエラーが出る。
・Vagrantのネットワークが起動しないときは
・VagrantでIPアドレスの割り当てに失敗したときの解決策
$ [vagrant@localhost ~]$ sudo ln -s -f /dev/null /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
これでズドンとMACアドレスとのマッピングを無効化して、
vagrant reloadするとうまくいきました!
ふぃ
これで、VMからローカルのファイルにシンボリック貼って、ローカルから開発を進めていくことができる!
これは便利ぽい!!<追記>
シェルスクリプトのコマンドをいくつか入れる必要があったので、
ルートディレクトリに.shをmkdirして、
そこにOO.shな感じでファイルを作ってコピペ。(start.shとしてみた)
で、
$ bash start.sh
するとまとめて実行してくれる。(MV側で行うこと)
・[Linux] シェルスクリプトのいろいろな実行方法
<追記2>
$ vagrant status #VMの状態を確認する $ vagrant halt #動いているVMを止める $ vagrant up #再度動かす